コーヒー離婚 [歴史]

コーヒー離婚


トルコのイスタンブール。
この都市は、世界で最初にコーヒーハウスができた街です。
それだけトルコとコーヒーの関わりは深く長いということができるのでしょう。

時は16世紀から17世紀にかけてのことです。
コーヒーの歴史で言うと、トルコから始まり、徐々にヨーロッパに広がっていった時期です。

トルコでは妻が夫にコーヒーを飲ませてもらえなかったら、離婚が成立したのです。
これは法律で決まっていたことなのです。
えっと、要するに、夫たるもの、妻にコーヒーを飲ませなければならなかった、ということですね。
違いますか?
多分、そういうことなんでしょうね。


どうしてそのような法律が定められたのでしょう。
それほど女性がコーヒーを欲していたのだろうか。
当時のトルコでは、コーヒーというものはどういう位置をしめた飲物だったのだろうか。

cat214.jpg

疑問は山のようにあります。
次から次へと沸いてきます。

それにしても、ほんまかいな と思わせる事実ですよね。

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。