村上春樹の「1Q84」 [読書]
みなさん、こんにちは。
パパねこのブログ「おいしいコーヒーが飲みたい」にようこそ
コーヒーにまつわるいろんなことをつづっていくブログです。
多分、おもしろいです。ええ、多分です。
いや、もしかしたら・・・です。いえ、おもしろければいいなぁと思っているだけです。
えっと、そうじゃなくって、おもしろいようにがんばります。
村上春樹の「1Q84」を読んでいます。
もうこれで五回目なのですが、何度読んでも飽きるというこがありません。
どうして同じ本を何度も読むのだろう、と疑問に思われる方もいるかもしれません。
でも、答えはいたって簡単です。
何度も読む価値が―少なくともパパねこには―あるからです。
「1Q84」という小説の中には、いつも新たな発見があり、あらたな感動があり、笑えるところがあり、勇気づけられることがあり、考えさせられることがあります。
はっきり言ってパパねこは、理不尽なまでに暴力的に、小説の世界に引き込まれてしまっているのです。
もちろん、家の中でという限定ですが、「1Q84」を読んでいると、おいしいコーヒーがのみたくなります。
自動販売機のコーヒーではなく、インスタントではなく、おいしいコーヒーが飲みたくなるのです。
そしておいしいコーヒーは、パパねこを、より深く、小説の世界に落とし込んでくれます。