村上春樹の「1Q84」 [読書]


みなさん、こんにちは。
パパねこのブログ「おいしいコーヒーが飲みたい」にようこそ
コーヒーにまつわるいろんなことをつづっていくブログです。
多分、おもしろいです。ええ、多分です。
いや、もしかしたら・・・です。いえ、おもしろければいいなぁと思っているだけです。
えっと、そうじゃなくって、おもしろいようにがんばります。


村上春樹「1Q84」を読んでいます。
もうこれで五回目なのですが、何度読んでも飽きるというこがありません。
どうして同じ本を何度も読むのだろう、と疑問に思われる方もいるかもしれません。
でも、答えはいたって簡単です。
何度も読む価値が―少なくともパパねこには―あるからです。
「1Q84」という小説の中には、いつも新たな発見があり、あらたな感動があり、笑えるところがあり、勇気づけられることがあり、考えさせられることがあります。
はっきり言ってパパねこは、理不尽なまでに暴力的に、小説の世界に引き込まれてしまっているのです。

P9100156.jpg



もちろん、家の中でという限定ですが、「1Q84」を読んでいると、おいしいコーヒーがのみたくなります。
自動販売機のコーヒーではなく、インスタントではなく、おいしいコーヒーが飲みたくなるのです。
そしておいしいコーヒーは、パパねこを、より深く、小説の世界に落とし込んでくれます。




1Q84 BOOK 1


1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: 単行本



1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/16
  • メディア: ハードカバー



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。